手話通訳士試験(手話通訳技能認定試験)の学科では、公開されている直近3回(第35〜37回)のすべてにオージオグラムを読む問題が出ています。手話通訳者全国統一試験の受験者が学習する養成カリキュラムにも、身体障害者手帳の等級と聞こえの程度の関係を学ぶ項目があります。

この記事は、その試験対策の基礎として、オージオグラムの見方から平均聴力レベルの計算、難聴の程度分類、身体障害者手帳の等級までを、厚生労働省の通知や学会の資料で確かめながら整理します。程度分類と手帳の等級では使う周波数も平均の式も違うので、同じ図から別の数字が出ます。第35回は手帳の式での計算、第36回は学会の程度分類が問われました。

試験で押さえる要点

  • 横軸は音の高さ(周波数)。縦軸は聴力レベルで、下に行くほど大きな音でないと聞こえない
  • 気導は右耳が赤の○と実線、左耳が青の×と破線。骨導は右耳が[、左耳が]
  • 日本聴覚医学会の程度分類は500・1000・2000・4000Hzの平均で決める。40dB以上が中等度、70dB以上が高度、90dB以上が重度
  • 身体障害者手帳は 500Hz+1000Hz×2+2000Hz4 で平均する。両耳70dB以上で6級、2級は両耳それぞれ100dB以上
  • 高い音ほど聞こえにくい耳では、学会の式のほうが平均が大きく出る

1. 試験でどう問われているか

この記事の各章には、どちらの試験にかかわるかを色の札で付けています。手話通訳士試験 は過去問で問われた回、統一試験 は養成カリキュラムの項目です。

手話通訳士試験(手話通訳技能認定試験)

学科は4科目で、そのひとつが「聴覚障害者に関する基礎知識」です(厚生労働省)。公開されている第35回(2024年度)から第37回(2026年度)では、この記事の内容が科目Ⅱに次のように出ています。

  • オージオグラムの読み方
    第36回・第37回
  • 気導と骨導/伝音難聴と感音難聴
    第36回・第37回
  • 平均聴力レベルの計算
    第35回
  • 難聴の程度分類(学会)
    第36回・第37回
  • 身体障害者手帳の等級
    第36回(言語による検査)・第37回(2級)

第34回以前にも、オージオグラム、耳小骨など中耳の構造、平均聴力レベルの計算(労災保険の式を含む)、WHOの程度分類、手帳の等級が出ています。

第35〜37回は聴力障害者情報文化センターが公開している問題で確かめました。第34回以前の出題は、日本手話通訳士協会『手話通訳技能認定試験 模範解答集』巻末の出題内容一覧によります。問題文は載せていません。

手話通訳者全国統一試験

問題は公開されていません。受験者が学習する手話奉仕員の養成カリキュラム(厚生労働省 令和5年6月26日通知)では、「聴覚障害の基礎知識」の講義にこの記事とかかわる項目があります。

  • 耳の仕組みと聞こえの仕組みの基本を理解する
  • 聴覚障害の種類とその特徴を理解する
  • 身体障害者手帳の障害程度等級と聞こえの程度の関連を理解する

2. 横軸と縦軸、○と×

手話通訳士試験 第36・37回

横軸は周波数で、単位はヘルツ(Hz)です。左が低い音、右が高い音になります。記録用紙の目盛りは125・250・500・1000・2000・4000・8000Hzで、1目盛りごとに周波数が倍になっています。

縦軸は聴力レベルで、単位はデシベル(dB)です。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の聴覚管理マニュアルは、検査で「やっと聴き取ることができる」音の大きさについて「正常耳の最小可聴閾値との差になるので、聴力レベルと呼び、難聴の程度を表します」と説明しています。0dBは「音がない」ではなく、正常な耳の聞こえを基準にした位置です。そこから下に行くほど、大きな音にしないと聞こえないことを示します。

記号は、同じマニュアルが「右耳は○、左耳は×で示します」と定めています。多くの記録用紙は右を赤(○)、左を青(×)で書きます。周波数ごとの点を右耳は実線、左耳は破線で結ぶと、聴力の折れ線ができます。いちばん大きな音を出しても聞こえなかった周波数には、記号に下向きの矢印を付けます。

0 20 40 60 80 100 120 125 250 500 1k 2k 4k 8k dB Hz 低い音 → 高い音 右耳(赤・実線) 左耳(青・破線) ↓ 下ほど大きな音でないと聞こえない
図1 架空の例。右耳(○)も左耳(×)も、高い音ほど聞こえにくい

図1は説明のために作った架空の例です。どちらの耳も、低い音は20〜35dBで聞こえていて、高い音に向かって線が下がっています。こうした右下がりの形について、聴覚管理マニュアルは加齢による聴力の低下が「高音域から始まります」と書いています。4000Hz付近だけがくぼむ形(c5dip)は、騒音性難聴の初期の特徴とされています。

図の縦と横の比率や色の使い方は、検査機関によって違うことがあります。白黒で印刷されたときも読めるように、色より記号の○と×で見分けます。

3. 気導と骨導──伝音難聴と感音難聴

手話通訳士試験 第36・37回統一試験 耳の仕組み・難聴の種類

まず耳のつくりです。外耳(耳介と外耳道)と中耳は、音の振動を内耳まで伝える部分です。内耳から奥は、振動を感じとって神経に伝える部分です。

中耳には耳小骨があります。鼓膜の側からツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨の3つが連なっていて、鼓膜の振動をアブミ骨から内耳へ伝えます(『改訂新版 世界大百科事典』「中耳」、コトバンク)。

外耳 中耳 内耳 伝音系 感音系 鼓膜 耳介 外耳道 ツチ骨 キヌタ骨 アブミ骨 蝸牛
図2 耳の断面。点線は、鼓膜に沿ったものが外耳と中耳の境、右のものが中耳と内耳の境。外耳と中耳が伝音系、内耳から奥が感音系

図1の○と×は、ヘッドホンで音を聞いて測った気導の結果です。もうひとつ、耳の後ろの骨に振動を当てて、内耳に直接音を届ける骨導の検査があります。骨導は右耳を[、左耳を]で書き込みます。かっこの向きで左右が分かるので、図3・図4では骨導の記号に色を付けていません。

気導と骨導の差(気骨導差)は、伝音難聴と感音難聴を見分ける材料になります(佐野肇「純音聴力検査の実際」AUDIOLOGY JAPAN 67巻2号, 2024)。

種類障害の部位オージオグラムの見え方
伝音難聴外耳・中耳気導は下がるが、骨導は正常に近い。気導と骨導のあいだに差がある
感音難聴内耳から奥気導も骨導も同じように下がる。気導と骨導の差がほとんどない

右耳だけで、2つの例を並べます。

0 20 40 60 80 100 120 125 250 500 1k 2k 4k 8k dB Hz 低い音 → 高い音 右耳 気導 右耳 骨導 ↓ 下ほど大きな音でないと聞こえない
図3 伝音難聴の例(右耳)。骨導([)は正常に近く、気導(○)との間に30dBほどの差がある
0 20 40 60 80 100 120 125 250 500 1k 2k 4k 8k dB Hz 低い音 → 高い音 右耳 気導 右耳 骨導 ↓ 下ほど大きな音でないと聞こえない
図4 感音難聴の例(右耳)。気導(○)も骨導([)もそろって下がり、差がほとんどない

気導と骨導の両方が下がり、さらに気導のほうがもっと下がっている難聴もあります。気導だけを見ていると、伝音か感音かは分かりません。

感音難聴では、音を大きくしても言葉がはっきり聞き取れないことがあります。日本聴覚医学会の程度分類は、高度難聴の説明に「聞こえても聞き取りには限界がある」という趣旨の一文を入れています。このあとの手帳の等級表に、デシベルとは別に「語音明瞭度」の基準があるのは、この聞き取りの面を見るためと読めます。

4. 平均聴力レベルの4つの式

手話通訳士試験 第35回

オージオグラムには周波数ごとに7つほどの値が並びます。「右耳の聴力は何dBか」を1つの数で言うには平均をとります。ここで式が分かれます。式の中の「500」「1000」などは、その周波数の聴力レベル(dB)のことです。

4分法A身体障害者手帳(身体障害認定基準)・障害年金
500Hz + 1000Hz×2 + 2000Hz4
4分法B日本聴覚医学会が推奨・WHOも同じ4つの周波数
500Hz + 1000Hz + 2000Hz + 4000Hz4
3分法デフリンピックの出場資格(良い方の耳)
500Hz + 1000Hz + 2000Hz3
6分法労災保険の障害等級認定・障害年金(境目に近いときの参考)
500Hz + 1000Hz×2 + 2000Hz×2 + 4000Hz6

日本聴覚医学会は4分法Bを推奨し、3分法と4分法Aも使ってよいとしています。6分法は労災保険の障害等級認定基準で使う式です(昭和50年9月30日 基発第565号)。障害年金でも、4分法Aで出した値が等級の境目に近いときに参考にします。手話通訳士試験でも、労災保険法で用いる平均聴力レベルの計算式が出題されたことがあります。

4分法Aは1000Hzを2倍に数えます。4分法Bは4000Hzを入れます。高い音から聞こえにくくなる耳では、4000Hzが入る式のほうが平均が大きく出ます。

図1の右耳で計算してみます。500Hzが30dB、1000Hzが40dB、2000Hzが60dB、4000Hzが75dBです。

  • 4分法A30 + 40×2 + 604=42.5dB
  • 4分法B30 + 40 + 60 + 754=51.3dB
  • 3分法30 + 40 + 603=43.3dB
  • 6分法30 + 40×2 + 60×2 + 756=50.8dB

同じ耳で、4分法Aと4分法Bの差が9dB近くあります。左耳は4分法Aで47.5dB、4分法Bで56.3dBです。

手帳の計算には、ほかにも決まりがあります。身体障害認定基準によると、測定は補聴器を外して行い、100dBの音が聞こえない周波数はその値を105dBとして計算します。短い期間に何回か測ったときは、いちばん良い値を使います。

日本聴覚医学会は、平均聴力レベルを書くときには「どの式で出したか」を必ず付記するよう求めています。検査結果の紙に平均値だけが書かれているときは、式を確かめてから比べます。

5. 日本聴覚医学会の程度分類

手話通訳士試験 第36・37回

日本聴覚医学会の難聴対策委員会は、2014年7月に「難聴(聴覚障害)の程度分類について」を報告しました。平均聴力レベルは4分法Bで出すことを推奨しています。

区分平均聴力レベル聞こえの目安(報告の説明の要約)
軽度難聴25dB以上40dB未満小さな声や騒がしい場所で、聞き違いや聞き取りにくさを感じる
中等度難聴40dB以上70dB未満普通の大きさの声でも、聞き違いや聞き取りにくさを感じる。補聴器のよい適応
高度難聴70dB以上90dB未満とても大きな声か補聴器がないと会話が聞こえにくい
重度難聴90dB以上補聴器でも聞き取れないことが多い。人工内耳が考慮される

報告はこの分類について、病気を診断するためのものではなく、難聴によって生じる日常生活の不自由を評価する立場から作ったと述べています。同じ程度の難聴でも、難聴の質や個人の力によって障害の程度は違いうる、とも書いています。

古い資料に注意:以前は軽度を「25〜50dB未満」とする区分も使われていました。全日本難聴者・中途失聴者団体連合会と全国要約筆記問題研究会は、要約筆記者養成テキストの難聴の程度区分表を、2014年の学会の区分(軽度は40dB未満まで・90dB以上は重度難聴)に合わせて修正しています。

6. WHOの区分

手話通訳士試験

WHO(世界保健機関)は2021年3月の『World report on hearing』で、難聴の区分を示しました。使う周波数は4分法Bと同じ500・1000・2000・4000Hzで、良い方の耳の平均で決めます。

区分(原文と日本語のめやす)良い方の耳の平均
Normal hearing
正常
20dB未満
Mild
軽度
20dB以上35dB未満
Moderate
中等度
35dB以上50dB未満
Moderately severe
やや高度
50dB以上65dB未満
Severe
高度
65dB以上80dB未満
Profound
重度
80dB以上95dB未満
Complete or total
完全
95dB以上

日本語のめやすは筆者の訳です。日本聴覚医学会の区分と比べると、正常の上限が25dBではなく20dBで、区切りが細かくなっています。WHOのファクトシートは、良い方の耳で35dBを超える難聴を「disabling hearing loss」(生活に支障のある難聴)としています。

7. 身体障害者手帳の等級表

手話通訳士試験 第36・37回統一試験 手帳の等級

身体障害者手帳の等級は、身体障害者福祉法施行規則の別表第5号「身体障害者障害程度等級表」で決まっています。聴覚障害の欄は次のとおりです。

等級等級表の文言
2級両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)
3級両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)
4級1 両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
2 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
6級1 両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ないもの)
2 一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの

読むときに押さえておきたい点を挙げます。

  • 聴覚障害には1級と5級がありません。
  • 2級は「両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上」です。両耳の平均ではありません。
  • 6級の2は、片方の耳が90dB以上でも、もう片方が50dB以上あれば該当します。
  • 4級の2は、デシベルではなく語音明瞭度で決まります。単音節の検査語を普通の話し声の大きさで聞かせ、正しく聞き取れた割合を出します(身体障害認定基準)。
  • 手帳を持っていない人に2級を新たに診断するときは、聴性脳幹反応(ABR)などの他覚的な検査を行い、その記録を添えることになっています(身体障害認定要領。2015年4月からの取扱い)。

8. 物差しを並べてみる

ここまでの基準に、デフリンピックの出場資格を加えて横に並べます。デフリンピックを運営する国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)は、良い方の耳で500・1000・2000Hzの平均(3分法・気導)が55dB以上であることを出場の条件にしています。

平均聴力レベル(dB)→ 右ほど重い 日本聴覚医学会 4分法B・耳ごと 正常 軽度 中等度 高度 重度 0 20 40 60 80 100 120 例 右51.3 WHO(2021年) 4分法B・良い方の耳 正常 軽度 中等度 やや高度 高度 重度 完全 0 20 40 60 80 100 120 例 右51.3 身体障害者手帳 4分法A・両耳 聴力レベルでは対象外 6級 4級 3級 2級 0 20 40 60 80 100 120 例 右42.5 /左47.5 デフリンピック 3分法・良い方の耳 対象外 出場資格あり 0 20 40 60 80 100 120 例 右43.3
図5 4つの物差しと、図1の例の聴力の位置(▲が例の聴力)

図1の例の聴力を当てはめると、次のようになります。

  • 日本聴覚医学会:右51.3dB・左56.3dBで、どちらも中等度難聴
  • WHO:良い方の右耳が51.3dBでModerately severe
  • 身体障害者手帳:右42.5dB・左47.5dBで、聴力レベルの基準(両耳70dB以上)には届かない
  • デフリンピック:良い方の右耳が43.3dBで、55dBに届かない

図1の例の聴力は、学会の区分では中等度難聴でも、手帳の聴力レベルの基準には届きません。中等度難聴は40dB以上70dB未満です。手帳の聴力レベルの基準は両耳70dB以上からなので、両耳とも中等度難聴なら、聴力レベルの基準では手帳の対象になりません。ただし手帳には語音明瞭度による4級もあるので、聴力レベルだけで手帳の対象かどうかが決まるわけではありません。

この線の位置については、当事者団体から見直しを求める声が出ています。2015年11月の第21回全国中途失聴者・難聴者福祉大会の大会決議は「デシベルダウン運動」を掲げ、「国際的基準(500Hz~4kHzで両耳平均聴力 41dB 以上)」を挙げて、「日本の定める障害の基準(500Hz~2kHzで両耳平均聴力 70dB 以上)は聴覚障害者の生活実態から乖離(かいり)しています」と述べています。

学校の就学先を考えるときの基準もあります。学校教育法施行令第22条の3は、特別支援学校(聴覚障害)の対象を「両耳の聴力レベルがおおむね六〇デシベル以上のもののうち、補聴器等の使用によつても通常の話声を解することが不可能又は著しく困難な程度のもの」としています。政令の表と備考には、聴力はJISのオージオメータで測ると書かれていて、平均の式は書かれていません。

9. 試験の前に見直す数字

  • 気導は右耳が赤の○・実線、左耳が青の×・破線。骨導は右耳が[、左耳が]。下ほど聞こえにくい
  • 気導だけ下がり骨導は正常に近い=伝音難聴。両方そろって下がる=感音難聴
  • 手帳の式は 500Hz+1000Hz×2+2000Hz4。100dBが聞こえない周波数は105dBで計算
  • 手帳の等級は2・3・4・6級。6級70dB・4級80dB・3級90dB・2級は両耳それぞれ100dB。1級と5級はない
  • 4級にはデシベルとは別に、語音明瞭度50%以下という基準がある
  • 学会の程度分類は軽度25・中等度40・高度70・重度90dBから。推奨は4000Hzを入れた4分法
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おわりに

オージオグラムに書かれているのは、純音の聞こえ始めの聴力です。言葉がどれくらい聞き取れるか、騒がしい場所でどうか、会話がどれくらいしやすいかは、この図だけでは決まりません。日本聴覚医学会の報告にも、同じ程度の難聴でも障害の程度は人によって違いうると書かれています。

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ここでの整理は一つの考え方です。検査のやり方や結果の書き方は、医療機関や地域によって違うことがあります。「講座ではこう習った」「この説明は違うのでは」というご意見があれば、お問い合わせフォームからお寄せください(記事名は自動で入力されます)。

主な参考資料

  • 厚生労働省「身体障害者障害程度等級表」(身体障害者福祉法施行規則 別表第5号)(PDF)
  • 厚生労働省「身体障害者障害程度等級表の解説(身体障害認定基準)について」平成15年1月10日 障発第0110001号(PDF)
  • 厚生労働省「身体障害認定基準の取扱い(身体障害認定要領)について」平成15年1月10日 障企発第0110001号(PDF)/聴覚障害の認定方法の改正(平成27年4月1日〜)は身体障害者手帳のページに掲載
  • 労働省労働基準局長「障害等級認定基準について」昭和50年9月30日 基発第565号(厚生労働省 法令等データベース)
  • 日本年金機構「国民年金・厚生年金保険 障害認定基準」第2節 聴覚の障害(令和4年4月1日改正の基準)(PDF)
  • 日本聴覚医学会 難聴対策委員会「難聴対策委員会報告 ─難聴(聴覚障害)の程度分類について─」2014年7月1日(PDF)
  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 産業・環境保健委員会「一般健康診断および特殊健康診断 聴覚管理マニュアル」第5.2版, 令和6年4月(PDF)
  • 「中耳」『改訂新版 世界大百科事典』平凡社/『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館(コトバンク)
  • 佐野肇「純音聴力検査の実際 ─気導骨導差とマスキング─」AUDIOLOGY JAPAN 67巻2号 p.121-127, 2024(J-STAGE)
  • World Health Organization, World report on hearing, 2021(WHO)──区分は同報告の Table 1.3。区分の数値は Holube ほか「The WHO grades of hearing loss: A consensus on the German version」HNO 72(8), 2024 の再掲(PMC)でも確かめました
  • World Health Organization「Deafness and hearing loss」ファクトシート(WHO)
  • International Committee of Sports for the Deaf「Audiogram Regulations」(deaflympics.com)
  • 学校教育法施行令 第22条の3(e-Gov法令検索)
  • 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会/全国要約筆記問題研究会「厚生労働省カリキュラム準拠 要約筆記者養成テキスト 第2版 修正表」(PDF)
  • 第21回全国中途失聴者・難聴者福祉大会 in うどん県「大会決議」2015年11月22日(PDF)
  • 厚生労働省「手話奉仕員及び手話通訳者の養成カリキュラム等について」令和5年6月26日 障企自発0626第1号(PDF)
  • 厚生労働省「手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)について」(mhlw.go.jp)
  • 日本手話通訳士協会『手話通訳技能認定試験 模範解答集』第29〜36回 巻末「各科目 過去5年間の出題内容一覧」
  • 社会福祉法人聴力障害者情報文化センター「過去問題」第35〜37回 学科試験(jyoubun-center.or.jp)

※図1・図2のオージオグラムと数値は説明のために作った架空の例で、実在の人の検査結果ではありません。